CheckFallbackGlyph

バージョン:1.0a1

CheckFallbackGlyphは入力したテキストの代替表示されている箇所を色付けして知らせるアプリケーションです。

日本語フォントを確認すると、例えばShiftJISのほとんど文字が揃っているのに一部の文字だけ含まれておらず別のフォントで代替表示されてしまうフォントがあります。本アプリケーションは代替表示される文字を見つけるための方法の1つとして実験的に作成したアプリケーションです。

CheckFallbackGlyph v1.0a1は使用許諾の内容に同意することを条件に無償で使用できます。

フォントがサポートする文字セットは各フォントで異なる場合があるため本アプリケーションの表示結果がフォントの誤りを指摘するものではありません。結果についてはフォントの仕様をもとに判断してください。

動作環境:
macOS Sierra 10.12.6以降(Intel Mac & Apple Silicon Mac)
  • 2023年3月の時点でmacOS Sierra 10.12.6〜macOS Ventura 13.2.1までを対象としています。
  • 作者のコンピュータ環境だけで動作確認を行っているため対応環境はかなり限定されます。使用者のコンピュータ環境で完全に動作することを約束するものではありません。また、作者が確認できるフォントに限りがあるため全てのフォントに対応することを約束するものではありません。
  • CheckFallbackGlyphは実験的に作成したアプリケーションです。本アプリケーションはmacOSの代替表示処理の結果を利用して該当する文字の判定を行なっています。例えば将来macOS側で代替表示処理が廃止されると本アプリケーションは正常に機能しません。また、代替表示処理の仕様が変更されると本アプリケーション上の結果が変わる可能性があります。


【メイン画面と該当箇所の一覧パレット】


ダウンロード:
以下の「ダウンロードURL」にアクセスして「CheckFallbackGlyph_v1_0a1.zip」をダウンロード&解凍のうえ付属のドキュメントをお読みください。

ダウンロードURL:(ファイルサイズ:1.6MB)

URLを選択するとダウンロードページが現れます。ページの右上にあるダウンロードアイコンを選択するとダウンロードが始まります。

※ダウンロードページにアクセスしたときに「エラー。プレビューに問題が発生しました」と現れる場合は、無視して「ダウンロード」ボタンを押してください。

※Google Chrome を使用してダウンロードしたときに「一般的にダウンロードされているファイルではなく、危害を及ぼす可能性があります。」と表示される場合がありますが「継続」を選択することでダウンロードできます。

※ダウンロードしたzipファイルの解凍はmacOS環境で行ってください。Windows環境ではファイル名が文字化けするなど正しく解凍できない場合があります。

【更新履歴】
2023.03.14:v1.0a1を公開

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